大きな食卓 カレーができました。
こんにちは 玉木農園です。
先日、大きな食卓(子ども食堂)に行ってきました。
今回の子ども食堂の目的は
「この地域に住む子供と大人みんなで食卓を囲む事で孤食を防ぐ事ができたり、みんなで食卓を囲み食べる事の楽しさや美味しさを感じたり、食卓を囲む事でこの地域にはこんな人達がいるんだと感じてもらいたい」
と、いうような感じです。
ということで今回のメニューが地域の特産を活かしたカレーライスでした。
主な食材
ミニトマト(玉木農園)
にんじん・じゃがいも(SPIRAFARM)
白ネギ・アスパラガス(ながせファーム)
レタス(GOODLIFEFARM)
にんじん・漬物(がっちゃん畑)
たまねぎ(遠藤康夫)
米(アグリードいずも)
キャベツ(梶谷農園)
鶏肉(ミートまつもと)
斐川町を中心として生産者さんが協力していただいたカレーライスがこちら
斐川の愛情がこもったカレーライスができました。
野菜などの生産者 カレーを作ったコミセンのみなさん 地域の大人や子どもたちが入り混じってみんながワイワイガヤガヤ楽しそうに食べてました。
とってもおいしかったです。
自分が食べていたら あれっ玉木さんって農家なんですか? と何度か聞かれ
このミニトマト作ってるんだよ!!
へーとってもおいしい
って言ってもらえて嬉しかったです。
また。次の日にカレーを一緒に食べていた子供に出会った時に あっミニトマトの人!!と声をかけてもらい
覚えてくれててまた嬉しかったです。
子ども食堂の本来の目的の地域の人との笑顔の交流ができました。
これから継続していくことが大変ですが、この笑顔の輪がどんどん広がって大きな食卓が広がっていけたらいいですね。